昭和34年に創業して以来、集団給食(学校・病院・福祉施設・自衛隊等)向けに、『安心・安全』な食材を提供してまいりました。お子様や高齢者の方は身体的な抵抗力が低い為、特に健康に配慮すべく専門分野と捉え活動しております。
学校給食では未来を担う子供達の健全な食生活と食育を考え、食品添加物に配慮した食品、食物アレルギーに対応した食品などを追求し、食育として行事にまつわる食材や郷土の産物を知る地場産品のご提案をしております。また『地産地消』の取り組みに伴い地元生産会社と農商工連携を生かした地域活性化にも力を入れております。
医療分野において病院用食品(治療用食品・介護用食品)は県南地区一番の豊富な品揃えで医療・介護施設、個人のお客様へお届けしております。食事療法に特化した商品を扱っていることもあり、勉強会やセミナーに積極的に参加し、治療用・介護用食品の知識を身に付けて個人のお客様にも安心して頂けるようサポートしております。
常にお客様のご要望にお応えし市場の変化を捉え、きめ細やかな対応を心掛けてきました。その為、青森県三八上北地域、岩手県北地域を中心とした活動をしており、地域と密着した身近な会社だと感じて頂ければ幸いです。
これからも社会に貢献をし、皆様と共に喜び合うことができる会社であるよう努力してまいります。
SHIMOSAWAの頭文字「S」を用い、「よつ葉のクローバー」をモチーフにしたデザイン。
八戸の海と親しみを感じさせる「ブルー」と幸せを意味する「イエロー」を組み合わせている。
マークには
地域に貢献することで「世の中を幸福に。」
食を通じて「お客様に幸福を。」
お客様を幸せにすることで「社員も幸福に。」
という創業者の想いを反映させています。
社 名 | 下沢食品株式会社 |
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所在地 | 〒039-1114 青森県八戸市北白山台2丁目2番10号 八戸流通センター内 |
代表取締役社長 | 下沢 宇寛 |
創 業 | 昭和34年(1959年) |
資本金 | 2,000万円 |
従業員 | 36名 |
事業内容 | 給食用・介護用食品(スマイルケア食)総合卸売 |
加盟団体 | 文部科学省認可 公益社団法人 学校給食物資開発流通研究協会 |
厚生労働省・農林水産省認可 全国病院用食材卸売業協同組合 |
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取引銀行 | 青森銀行八戸支店/秋田銀行八戸支店/みちのく銀行八戸営業所/ 岩手銀行八戸営業部/北日本銀行八戸支店/青い森信用金庫本店営業部 |
青森県八戸市内丸にて給食用食品卸売業『下沢商店』として創業する
創業者 下沢 善一郎
農林水産省認可 協同組合 東北給食会に加入する
(2001年 解散)
八戸市一番町に一番町営業所を開設する
文部科学省認可 社団法人 学校給食物資開発流通研究協会に加入する
(平成25年公益社団法人へ移行)
資本金1,000万円で『株式会社 下沢商店』を設立する
社団法人 日本外食品卸協会(現 一般社団法人 日本外食品流通協会)に加入する
(2014年 退会)
『下沢食品 株式会社』に社名変更する
八戸市北白山台、協同組合八戸流通センター内に社屋を新築し一番町営業所を移転する
資本金2,000万円に増資する
下沢 稔 社長就任
内丸の本社を北白山台新社屋に移転し本社業務と営業所を統合する
厚生労働省・農林水産省認可 全国病院用食材卸売業協同組合に加入する
下沢 秀則 社長就任
ロゴマーク制定
下沢 靖子 社長就任
下沢 宇寛 社長就任
ECサイト『えみえケアフーズ』を開設
SDGsとは「Sustainable Development Goals(サステナブル デベロップメント ゴールズ)」の略称で、国連が世界の経済・社会・環境問題を解決するために17の目標と169のターゲットを定めた「持続可能な開発目標」です。2030年を達成期限として持続可能な世界を実現することを目指しています。
当社は社会の一員として、経営理念をもとに目標達成に貢献すべく事業を行ってまいります。
当社は働く人が健康的であることは持続的な企業活動において重要なことだと捉えています。従業員の健康管理を経営的視点で捉え、心身ともに元気で長く安心して働けるような会社を目指して健康維持と増進に取り組みます。